時期的に今でしょうということで、めいっぱい「某」有名 MV の一シーンを意識して作ってみました。
プールとフェンス(!)は R600G 様作を基本に、一部分を差し替え、調整して使わせていただきました。
登場人物 (上記の MV とは全く無関係です)
白鳥 京子
最近、今更ながら、自分には俗に言うところの「女子力」にあたるスキル、家事とか家計に関する基本的なスキルがほとんどないという現実に向き合わざるをえず、その衝撃に打ちのめされている。親が自宅で家事をしているところを見たことがない環境で自分がやりたいことだけに集中して生きてきたので、そもそも何を準備し、どんな事からはじめたらいいのかさえわかっていなかった。幸い、学業は授業に出てさえいれば特に何かしなくてもクラスのトップを維持できる才能に恵まれていたので問題はなかったのだが。
今の目標は、他のメンバーたちから習った料理のうち、玉子焼きでもカレーでも何でもいい、一品でも自分が作った料理を水月 鏡に「おいしい!」と言ってもらえるようになること。なのだけれど、「アーティストとして、女として、プライドが許さない!」とかで、教わったとおりのレシピで作らず、変な思い込みで手を加えるため、見た目以外はとんでもない代物を生産し、周囲の人に手当たり次第(かわいいお願いポーズで、半ば強制的に)試食させている。その被害は鏡や The Axions のメンバーはもちろんのこと、スタジオのスタッフから事務所の警備員にまでおよび、社長周辺からは「The Axions にまともな人物が来てくれない最大の原因では」とまで囁かれるようになっている。
真偽のほどは定かでないが、「京子様の手料理」と聞くと今では近所のノラねこでも逃げ出すとか。
柊 愛里沙
ウェイトレスをしていた時、水月 鏡に「自分の考えを変えさせられた曲」として曲名を教えてもらって以来、毎日、密かに T-SQUARE・安藤正容 ver.『11月の雨』を練習しているのだが、納得できるレベルで弾けずに悩んでいる。
京子に料理を教えてしまった一人として、それなりに責任を感じていて、今後も教えていいものかと悩んでもいる。
というわけで、
今日もまた、
「ギョエェェェーーーッ!!!」 …………、ドテッ。
謂れない被害者が。













































